1つ前のネトラジ告知の記事にも書いていますが、
「咲夜嬢のどこに一番魅力を感じますか？」という投票企画をやります。






※投票期間は2月23日（土）～3月6日（木）までの13日間です。
※発表はネトラジの日（3月9日）にやらせていただきます。
※該当項目が選択肢に無い場合は「その他」にコメント付きで投票して下さい。
※ただし「全部」は禁止です。最高の中の最高を選んで下さい。
※携帯等で投票出来ない方は、コメント欄に非公開で投票内容を記入してください。
※お一人様1票でよろしくお願いいたします。

なお、続きから7つの選択肢について私なりの想いを書いておりますので、
それを参考にされてからご投票いただけると嬉しく思います。






愛沢咲夜嬢7つの魅力　

※きよさんが出した冬コミ本の31ページを一部改編したものです。


・愛くるしい外連味のない笑顔



まずは何と言っても咲夜嬢の魅力は笑顔の可愛らしさでしょう。
特に131話で見せた飛びっきりのスマイルは、
ただでさえ数の少ない私の脳細胞を絶滅寸前にするほどの破壊力でした。
それ以外の話でも咲夜嬢はいろんな場面で笑顔をふりまいており、
彼女の明るく楽しい性格が1番よく伝わってくる表情だと思います。



・稲妻のように鋭いツッコミ



お笑い大好きな咲夜嬢が日々磨いているであろうボケに対する鋭いツッコミは、
ハヤテ内の他のツッコミキャラには出来ない場の空気を変える魅力があると思います。
その象徴が123話冒頭のナギに対するハリセン。
あのツッコミ１つでシリアスモードから一気に明るい雰囲気へと転換しました。
ハヤテのごとく！が執事コメディーと称される以上、
咲夜嬢のツッコミは必要不可欠なものだと言えるでしょう。



・ざっくばらんな庶民派お嬢様



暗い過去を持つキャラが多い中、咲夜嬢は今だにそんな「闇」の部分を
見せることが無く、隠し立てが無い雰囲気なので、彼女の言動は
全てありのままの気持ちだとして捉えることができて凄く安心感があります。
また、数多くのお嬢様キャラがいる中で、咲夜嬢が一番世間ズレしてない所も、
私のような庶民からすればとても親しみが持てやすいです。



・若さ溢れる魅惑のスタイル



全体的に貧しさを感じるハヤテのごとく！女性陣の中で、
ひときわ異彩を放つのが咲夜嬢の美しいプロポーション。
特に14歳になったばかりとは思えないほどのふくよかな張りのある胸は、
これから成長していくにつれてさらに世の男性を虜にしていく事になるでしょう。
また、出てくるたびに変化する乙女チックな可愛らしい服装も、
彼女の魅力をよりいっそう引き立てていると思います。



・最高の癒しを与える関西弁



初期は典型的な関西人キャラだった咲夜嬢も、
このところは「お姉ちゃん」としての特長が強く出ており、
それにしたがって口調も柔らかなものとなって、
彼女の関西弁には癒し効果が出てきた感じがします。
さらに、アニメ化によって佳奈様ボイスが付加されたことで、
ますますその癒し効果が増大し、今ではもう咲夜嬢の声を聴くだけで
私の体は身悶えするようになってしまいました。



・紅に頬染める恥じらい



普段の快活な性格から一転して、ハヤテの前では時おり恥らう姿を見せる咲夜嬢。
けれどもこれは、「好きな人の前だから」というよりは「年上の異性の前だから」
恥ずかしがっているのではないかと思います。
いつも幼なじみや妹弟の前ではお姉ちゃんとして振る舞っている分、
年上に対する免疫が無いのかもしれません。
でも、そういったところにまだまだ14歳に成り立ての可愛らしさが見えますし、
女の子は恥らう姿があってこそ、男はより愛おしさを感じることができるのです。



・優しくて頼れるお姉ちゃん



「あててんのよ」以降で特に強調されている咲夜嬢の魅力と言えば、
やっぱりお姉ちゃんな所です。幼い頃から妹弟達だけでなく、
幼なじみ達の中でも1番上のお姉ちゃんとして面倒を見てきたことで、
世話上手で面倒見の良い頼れる存在になったのだと思います。
また、このことからもお嫁さんにしたら、夫をあらゆる面でリードする妻として、
世話好きで子育ても上手な母として良妻賢母ぶりを発揮してくれる事が妄想…
もとい想像できます。咲夜嬢はまさに理想の女性像と言えるでしょう。
これからも面倒見の良いお姉ちゃんとしての役割を発揮することによって、
その魅力を存分にアピールしてもらいたいです。


というわけで、以上の7つの魅力について書いてみましたが、
この他にもまだまだ語り尽くせないほど、咲夜嬢は魅力いっぱいな女の子です。
したがって「その他」に投票される方も多いとは思いますが、
出来ればこの7つの中から1番魅力を感じるところを選んでいただけると幸いです。

皆様の清き1票を心よりお待ちしております。



画像等：©畑健二郎（小学館）