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たった一人の少女によって全ての見方が変わってしまう作品

まずは一言。

今回も咲夜嬢が素晴らしかった!

ここのところオリジナルの話が多かったアニメ版ハヤテのごとく!ですが、
32話は原作準拠の話が展開されました。
(ナベシン部分に関しては完全にスルーで)

その元となったのが原作派の方ならご存知の通り
第71話(単行本7巻第8話)「魔物ハンターようこそ伊澄」です。






原作の第71話がサンデーに掲載されたのは2006年3月中旬。
ani32-21.jpg

何気にこの時が初の単独扉絵だった咲夜嬢。
(ちなみに初の単独は、しおりんや泉ちゃんよりも遅れを取っていたり…)

ただ、当時はまだ咲夜愛に目覚めてない頃だったので、
これを見終えた時にフッと湧いた感想が

「何か一気に対象年齢が下がったな」でした。

tanabeebanatさんがこの記事で語っているように
長くつまらなかったとらのあな編が終わって、
読み切り→バレンタイン→学園編と続き、
再びハヤテを楽しく読み始めたところにこれが来たのですが、
人体鯉やらバ○キンマンもどきなどの登場で、
中高生向けな作品が小学生向けに
スケールダウンしたように見えてしまいました。


あれから1年と8ヶ月。
原作とアニメの演出の違いはあれど、
再び「魔物ハンターようこそ伊澄」を見る機会が訪れました。

そして今回、原作当時は全く面白みを感じなかった話が、
咲夜嬢を中心に据えて見る事によって、

凄く良い話だと思えたのです


まず1つ目がツッコミ。
ani32-22.jpg

原作当時は咲夜嬢がお姉ちゃんキャラとして確立されてなかった頃なので、
「相変わらずお笑いノリのツッコミをかますな~」ぐらいの感想でしたが、
今回の伊澄さんや土地神に対するツッコミは

話の流れを潤滑にする為には欠かせないもの

だと感じることができました。
もちろんこれは贔屓目も含まれているのですが、
それを差し引いても前回、今回と咲夜嬢の鋭いツッコミがあるからこそ
うまくストーリーを繋げることが出来たんじゃないかと思います。

ただし、これが毎回続くと見ている方としては飽きが来てしまうので、
これまでと同じく「たまに」出てくるぐらいが丁度良いです。
そうする事によって、ラブコメやシリアスなどに偏った時など
咲夜嬢が登場し、その緩衝材として「笑い」を挟むと
ハヤテのごとく!という作品全体にもメリハリがつくでしょうから。



2つ目が咲夜嬢と伊澄さんの友情。
ani32-23.jpg

原作でもこの時までは咲夜嬢と伊澄さんが
共に行動する場面はそんなにありませんでしたが、
43話の扉絵や4巻のオマケ4コマなどで
端的にならツーショットは度々見かけましたので、
当時はそんなに新鮮さは感じませんでした。
というか特に何も感じませんでした。

それがこの話を境に咲夜嬢と伊澄さんは
黄金コンビを形成したかのようにセットで行動するようになります。
(参考:71話以降、三千院家に伊澄さんが来た時は、90話を除いて
     必ず咲夜嬢も三千院家を訪れています。)

そのキッカケとなった今回の話をアニメで改めて見ると、
何だか感慨深いものがありました。

当時は「これが読み切りで良かったわ」と思うほど
2人の関係がどうでもよかったのですが、
伊澄さんの凄まじいボケっぷりを余すところのなく
鋭いツッコミで返していく咲夜嬢とのやり取りが好きになった今は
「ハヤテが終わったら、この2人をヒロインにして
魔物退治のストーリーが展開される作品がスピンオフされないかな~」
なんて考えてしまうほどになってしまったので、
この1年8ヶ月のあまりの心境の変化に思わず笑ってしまいました。

これからもこの2人がセットで行動する時は楽しく感想が書けそうです。



最後の3つ目がハヤテに赤面する咲夜嬢。
ani32-26.jpg

これはぶっちゃけ、当時の感じた記憶が全くありません

いや、まあさらにぶっちゃけますとね…

当時はマリアさんとヒナギクの2強でした

と、ここでドサクサ紛れに懺悔してみたり。
スミマセン…こんな新参者が咲夜嬢FCの会長なんかやっちゃって…

なので当時は何にも思わなかったというか、
そもそも原作ぐらいの描写では、
今見返してもそれほどの嫉妬心はありませんですしね。


ところが今回のアニメによる描写では…

ani32-27.jpg


お姫様だっこだとおおお!?

うん、確かに咲夜嬢はお姫様だよね♪

じゃなくて、ハヤテ殺す!死ね!消えろ!

となってしまったわけです。
もう体内の至るところで憎悪の鳥肌が立ちましたよ。

通常なら「赤面する咲夜嬢可愛い」とかの感想になるのでしょうが、
咲夜嬢を本気で愛している私にとって、主人公はもはや敵です。
そんな奴に咲夜嬢は触れさせたくない!と思うわけなのです。

ただし、それがワタルだったら何故か許せてしまう不思議。
要するにハヤテが嫌いなだけですね。はい。
こういう単なる私のワガママ理論が、
結果、他のブロガーとは違った感覚を生み出すようですが、
ただでさえ浮きまくった存在なので、
これからも全力でこのスタイルは貫き通します。

と、最後に話がやや脱線してしまいましたが、
以上の3点が特に連載当時とは全く違う視点で見ることとなり、
今の私がハヤテのごとく!を語る上で、
いかに咲夜嬢が重要なファクターであるかを再確認しました。


また、最近はオリジナル話だけでなく原作準拠の話でも
「原作と同じすぎてつまらない」とか「ここが原作とは違う」みたいな
批判めいた記事を書いているところも見かけたりしますが、
だったらアニメスタッフはどないせえ!って感じです。

なので、原作準拠の話を見る時は
私のように原作当時との心境の違いを考えながら見ていくと
アニメの面白さがまた1つ出てくるんじゃないかとも思いました。

まあ、ここまで心境が変化した例はかなり特殊なのでしょうが…

いずれにせよ、アニメ版のハヤテは
そんなに否定的や批判的な目線だけで見るのではなく、
もっと自分から楽しみを追求していくことも、
ファンとしてなら1つ努力してみるべきでは?

と、そんな事も考えたアニメ32話のもう1つの感想でした。



あ、それからtanabeebanatさんが書かれてた
『ナギが泣いているコマはコミックス収録版が再現されています。』
っていうのはこれの事でしょうね。
ani32-25.jpg

よくこんな違いを覚えていたなぁ…
tanabeebanatさんの記憶力には毎回脱帽です。


画像等:©畑健二郎/小学館・三千院家執事部・テレビ東京


コメント

>また、最近はオリジナル話だけでなく原作準拠の話でも
>「原作と同じすぎてつまらない」とか「ここが原作とは違う」みたいな
>批判めいた記事を書いているところも見かけたりしますが、
>だったらアニメスタッフはどないせえ!って感じです。

同感。
ハヤテブログは最近どこも、しょーもない批判ばっかりなんでかなり萎えます。
気分悪くしたくないので、もうtake23さんの記事しか読んでないです。

どうもお久しぶりです。風車です。

>「原作と同じすぎてつまらない」とか「ここが原作とは違う」みたいな批判

これはハヤテに限らず、原作のある作品がアニメ化されると必ずといっていいほど出てくる批判でもありますね。ある意味アニメ化作品の宿命な気もします。でも、だからこそアニメならではの楽しみを見出していく、というtake23さんの見方はとても共感できました。

やはりファンを自認しているのなら、なおさらそういう楽しみ方をいろいろ見出していかなくてはなー、と記事を読んでいて思いました。

ちなみに私自身は「日曜の朝は寝ていたい」という不純極まりない動機のせいでアニメ版のハヤテを見逃し続けているのですが、どうやらここ何週間かはアニメの方も咲夜嬢フィーバーのようですので、DVDででも見直してみようかな、と思っております。
ていうか、こちらでキャプチャーされている咲夜嬢だけでも充分魅力が伝わってくるので、アニメを見てなかったことを後悔している真っ最中です(笑)

長文ですみません。それでは失礼します。

追伸:遅ればせながら、リンクを張らせていただきました。今後ともどうか宜しくお願いいたします。

私はアニメからハヤテに入ったのでアニメに感謝していると同時に裏切れないという気持ちを持ってます
アニメが無かったらおそらくハヤテに出会っていなかったと思うので・・・
その点ではとても共感できました
ただ、心境の変化を楽しむという楽しみ方が出来ないのは残念ですが・・・

原作を読んでからアニメを見たという作品が思い出せるだけで鋼の錬金術師ぐらいで当時から両方楽しめていたこともあってハヤテも同じように楽しめていることは幸せかなと思っています
もっとも、私は桂姉妹が少し絡むだけで満足できる特殊な人なのですが・・・

やっぱり趣味は楽しむのが一番ですね
長文失礼しました

こんばんは。
なぜかあのコマは印象に残っていまして…。「怖い」が無いと何で泣いているのかさっぱりわからない絵なんですよね。
勘違いというか嘘記憶を書くことも多いのでちゃんと確認しなきゃと思いつつ今回も確認せずに書いてしまいました(笑)。
紹介ありがとうございました。

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↑間違いました。普通に公開できませんか?
Pass忘れてしまったので(--;)
返事、待ってます。

>ハヤテ殺す!死ね!消えろ!

これはしょうがないですよね、ホント
ハヤテが悪いんですよ、お姫様だっこなんて
せめて、おん・・・ぶ なら・・・うわあぁぁーーーーーっっ!!そんなことしたら咲夜さんの○○がぁーーーっっ!!(狂

ではせめて普通のだっこで・・・うわあぁぁーーーーーっっ!!(うざ

まぁとにかく咲夜さんに触れないで欲しい感じですね
そう、咲夜さんは私が助けにいk(ry & うざ

何故今回に限って感想二回?いや三回目もあるか?

赤面は後の「お兄ちゃん」フラグです多分。

どうもこんばんは

>中高生向けな作品が小学生向けに
>スケールダウンしたように見えてしまいました。
え?ハヤテって大きなお友達向けの作品では?

>それを差し引いても前回、今回と咲夜嬢の鋭いツッコミがあるからこそ
>うまくストーリーを繋げることが出来たんじゃないかと思います。
まさにその通りですよね…。
アニメというのは視聴者側からすれば受動的な物なのですから、
やはりツッコミがあるとないとでは、テンポの良さが全く違います。
特にギャグアニメにとっては、テンポの良いツッコミは生命線ですしね!
とどのつまりは…咲夜嬢の存在はハヤテアニメの命だということです!(えー

>>Yuuさん
批判も貴重な意見だとは思いますが、
やっぱり楽しかったという感想の方が
見ている方も気持ちが良いものですよね。

>>風車さん
原作がある以上、どうしても比較をすることになるのでしょうが、
あまり原作の内容にこだわるのではなく、
もう少しアニメならではの良さに目を向けて欲しいところです。

にしてもここ2週を見逃すとは勿体無い!
DVDまでとは言わず、今すぐニ○ニコで見るべきです!

リンクありがとうございました♪

>>白川悠さん
アニメから入った人は逆に後から原作を読んで
それを比較する楽しさがあるかもしれませんね。

自分も桂姉妹のやり取りは
原作よりもアニメの方が好きだったりします。
(もちろん、中の人込みでw)

おっしゃる通り、趣味はとことん楽しんだもの勝ちです。

>>tanabeebanatさん
改めて雑誌掲載時の方を読み返してみると
確かに「怖い」という言葉が無ければ
ナギがどう思っていたのか伝わらない感じがしましたね。

こちらこそコメントありがとうございました!

>>綾崎ハヤテさん
リンク貼っておきました。
よろしくお願いします~♪

>>ブラックさん
前の記事と同じコメントな気がするのは気のせい?

>>GIKO-Tさん
咲夜嬢が活躍したら2個でも3個でも書いちゃいます。
特に今回は前回のオリジナルと違って
原作と見比べることのできる話でしたしね。

>>奥さん
ハヤテのごとく!はあくまでも少年サンデーに
掲載されている作品です。中高生と大きなお友達、
どちらに需要があるのかは知りえませんが…

ハヤテのごとく!を「執事コメディー」と称するのであれば
やっぱり咲夜嬢は無くてはならない存在ですよね。
ていうか、もう咲夜嬢をヒロインにした方が(ry

こちらこそ、よろしくお願いします。

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